バス釣り喜怒哀楽 鬼形 毅の裏日々是開発

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テクナGPのNewサンプル

サンプル届いた

2010年の後半がスタートしたわけですが、開発スケジュールとしては2011年モデルの開発が佳境に差し掛かっているタイミングです。
「気が早いのね」とお思いになるでしょうが、ロッドやルアーのせいさんってすごく時間がかかるんです。ま、産業として小さい、生産数が多くない、その割には手間と品質維持が大変、って感じなんで、今はやりのファストファッションのようなスピード勝負な世界から見れば、極めてスローで反応の鈍い世界なんでしょうね。

モノを作るという視点では、ファストファッションのスピードや、携帯電話のように締切絶対で外せば巨額の損失、なんて世界でモノを作られている方は、ホント尊敬しますわ。

で、テクナGPですよ。
来年の新製品は着々進んでいます。おそらくここ1週間くらいでかなり完成度の高いサンプルが出そろうのではないか?と思っています。今日着いたのはまだ2種類なんですけどね。

当然このロッドもすでにテストを経てその結果を反映しブラッシュアップされたものです。プラの同船とかテスト、プライベートの釣りで結構使ってるんですよね、僕自身もプロスタッフも。
グイグイ曲げてます
例えばイッチーはTOP50北浦戦でテスト。プラでは意識的にグイグイ曲げちゃって限界を確認。

プロスタッフの中でもトーナメントプロの場合、試合でいきなりプロトを使うのはリスクを伴うわけですが、フェンウィックのプロはそのあたり積極的で、プロトもどんどん実戦投入します。
余談ですが、普段彼らが試合で使っているロッドはプロトを除くとすべて市販品と同じもの。プロによっては見た目だけスポンサー品で実はバリバリ改造済み、みたいな話もあるんですが、フェンウィックのプロはスモール戦もラージの試合も市販品が基本です。そこに開発の都合でプロトを潜り込ませている、というのが正確なところかな。

ガイドはこれ
ガイド設定、グリップの長さなどアクションだけでなく使用感につながるすべてを試す。小口径ガイドの設定も実験中。
フィールドでのテストとそれを反映させるための事務的仕事、理論的裏付け、工場への指示などがリンクして、開発は前に進みます。
「硬く、軟らかく、投げやすく・・・」なんていう感覚の言葉をカタチにすることが極めて重要で、毎日釣り場に出てるから良いモノ作りができるわけではありません。

ま、そうはいっても開発の醍醐味はサンプルの完成度を確かめること、すなわちテストという名の釣りですよ、当然。特にロッドの場合は、ある程度完成度が高まってくると、釣りまくる!というテストも重要なんでね。

ええ、役得と言われればそうですね、何か問題でも?

琵琶湖でもテストしてます
仕事で“しかたなく”釣った50オーバー。いやぁ、仕事はつらいわ(笑)。

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テーマ:バスフィッシング - ジャンル:趣味・実用

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まとめ

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