バス釣り喜怒哀楽 鬼形 毅の裏日々是開発

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86Gでのテストを振り返る・・・2

86Gでのテストは毎朝4時に起きて、5時過ぎには出船、夕方は6時半過ぎまで釣りしてますから、何日か続けるとホント体がぐったりです。

それでも仕事だから頑張るのだ!   
って言ってもね、仕事だからってそれだけじゃ頑張れませんよ。

やっぱり楽しくなきゃぁね。


なんだかんだ言ったって、釣れれば楽しいし、釣れなくても釣りしてるだけでも十分楽しいもんね。
ましてや滅多に来れない釣り場で、バスを探しつつ、釣り方にもテーマもってバス釣りしてるわけだから、知りゃ楽しいわけですよ。自分のボートで思い通りに動けるしね。

今回のテストのテーマはベイトフィネス。
結構簡単じゃなくなってきた?なんて噂される86G。タフコン上等!なベイトフィネスのテストにはうってつけでした。
おそらく、アシの不調が86G全体の不調を印象付けているんだと思いますが、バスがいなくなるわけではないですし、探せば確実に答えはあるでしょう。実際にガイドの方々は沖の浚渫などでがっちりハメて大釣りしてるみたいですしね。

僕らの場合はしょっちゅう来るわけではないし、試合をするわけでもないので、沖は完全にパス。
テストのお題と対極に位置する巻きモノ系の釣りなども完全に除外して魚を探すことにしました。

山の方では100?を超す雨が降ったらしく、流入河川は激濁りに加え水温低下。なんと本湖の水温よりいきなり5℃も低い状態。
しかも毎日防潮水門が開いて水を流すので、エリアによってはボートがステイできないほどの激流。そのカレントが湖全体の水を動かすことになり、冷たい濁り水がどんどん広がっていくありさま。

流入河川やっとけば何とかなるだろう、という甘い予想は見事に打ち砕かれたわけです。

それでも、水が安定しているエリア、プロテクトされているエリアをベイトフィネスで丹念に撃つと、出ますよ、それなりのペースでね。
いい感じ!

ネコリグ、ジグヘッドワッキー、シェイキーヘッドに1/16oz~1/8oz.程度のライトテキサス。これらのリグに対応するにはパワー違いのロッドが絶対必要。
ネコリグやジグヘッドワッキーなど、シェイクを多用するんら、レングスも短いほうがいいし、アクションをつけやすいティップの繊細さと、戻りのスピード加減が極めて重要。シャープでキンキン過ぎるとリグを動かしすぎてしまうんだよね。そしてラインを弛ませることによる、“食わせ”の誘いが自発的にできるかどうか。
ブランクの性能だけではなく、ガイドの径や位置も重要な要素なんですな。

いろんなロッドを試してます
ラインを弛ませて誘うという、スピニングなら簡単な作業がベイトロッドでは意外に難しい。だからこそ、ブランクのデザインとガイドシステムが重要になる。

マイクロガイド・・・。

確かに素晴らしい画期的なシステムなんですけどね、フィールドでのテストを重ねるにつれ、色んな事に気づくわけですよ。
軽くなる、感度が良くなる、なんてことは物理的に考えれば当然なこと。ってことは・・・・?

釣り道具としての性能アップになっているかどうか。
それはブランクとの相性、使うリグの重さ、そのロッドの用途などと密接に絡み合っています。

今のフェンウィックのベイトフィネスロッドに採用すべきガイドシステムはどういうものか、その結論はすでに出ています。
ジグヘッドワッキーもベイトフィネスで
ジグヘッドワッキーでシェイキング。ラインはフロロ10lb.で根ズレ対策もOK。

テクナのプロトも開発順調!
テクナでも・・・。細かい工夫が盛り込まれてますが、今現在ではさらなる進化を遂げている。
繊細なロッドだが、このサイズなら何の不安もない

ベイトフィネスロッドはスピニングロッドのごとく繊細な操作性を求める場合と、最も繊細なカバーを撃つロッドとしての性能を求められる場合と、2つに大別されると思います。
前者はレングス短め、アクションは柔らかくて繊細。ピッチングだけでなく、キャスタビリティーも重要です。
後者はフッキングレスポンスやカバーに負けない強さを持ちつつ、軽いリグをプレゼンテーションできるしなやかさとピッチング、スキッピングへ対応するレングスが必要です。

フィネス、という響きに引っ張られすぎて、極端なティップアクションに仕上げてしまうのは、軽いリグを正確にアプローチする点でマイナスに働くのでNG。ラインが完全にフリーになるスピニングロッドならば超ティップアクションであっても問題なくキャストができますが、いかに高性能のリールを用いてもベイトリールの構造上、投げにくいロッドでは正確でストレスのないプレゼンテーションは難しくなってしまうのです。

グッドサイズも


さて、2011年モデルのベイトフィネスロッドの実戦テストは、霞ヶ浦~琵琶湖~北浦~86G~三瀬谷ダム~琵琶湖と続きました。

琵琶湖編は、また後日。


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テーマ:バスフィッシング - ジャンル:趣味・実用

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まとめ

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