バス釣り喜怒哀楽 鬼形 毅の裏日々是開発

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マスターズ三瀬谷ダム戦を振り返る・・・3

二日目。
予想通り、水位も下がらず、濁りもあまり引かず。

全体的には下流域が釣れているのも予想通り。
前日終了間際にシャロークランクでキャッチしたバスは濁った水があってこそ。濁りが引かずに状態が安定しているのはむしろプラスに働くと思っていました。


三瀬谷ダムはエレキ戦なので全選手小型アルミボート使用となる。会場のスロープは満水時でこの状態。車はもれなく泥んこです(Photo by NBC NEWS)。

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会場ではエコタックルの販売を紺甚釣り具さんが開店。毎年のことですがエコの品ぞろえは全国随一。三瀬谷用だけではなく野尻湖戦用を買う選手も多数。いろんな会場でやってほしい (Photo by NBC NEWS)。

二日目のフライトは第一の最初の組。エレキ船の足の速さによって差は出ますが、まぁ、行きたいところには行けるかな、と。

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満水の三瀬谷とはいえ、上流部はこの狭さ。そこへ全開のエレキ船が何艇も一気に通るのだから、プレッシャーですぐに口を使わなくなる(Photo by NBC NEWS)。

僕はと言えば、ちょっとボートのコントロールに苦戦しつつも、初日に釣ったクリーク上流にある土バンク周辺に到着。福島健プロがやや手前から流し始めたので、オーバーテイクして本命のサンドバー周辺へ(今思えば、初日に釣った時に福島プロは隣にいたので、入る場所を譲ってくれたのかもしれない。そうだとしたら感謝である)。
TF-GP64CLJでRPM BIT3をキャスト開始。とにかく昨日釣っているから1時間はやりきろうと決めてのスタートでした。

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このエリア周辺がクランキン場として狙った場所。急深な地形の三瀬谷において、なだらかな土バンクはそれほど多くない (Photo by NBC NEWS)。

キャスト開始から10分もたたないうちに、クランクを吸い込むような明確なバイト!今度は確信を持ってフッキングを決めて難なく取り込んだのは初日と同じようなグッドサイズ!
ロッドの選択も良かったのか、クランクがバスの口中にすっぽり入ってしまうほどの深いバイトでした。

いや、昨日の展開から2日間続けて釣ってくればシングル確実、状況によってはひょっとしたらひょっとする?くらいの貴重な1匹を朝イチにキャッチしたことで、さすがに興奮しましたね~。
なんだろ?釣ったこととか勝ちを意識してってわけではなく、試合が楽しい、釣りが楽しい、って感じで、軽く膝が震えてました。

子供のころにバス釣りに行くと、朝の10分くらい、興奮して膝が震えたんですよ。そんなことを思い出しました。

で、これはクランキングがいけるんじゃ?って思い、バンクを行ったり来たり。
他にも似たような条件の場所ってことで、最下流のB&Gスロープ付近のバンクを流しに行くも、ちょっと沖側に選手が何名か陣取っていたため、ストレッチ全体を流すことができず。
水深に合わせてナックルペッパーとローテしながら流せるところだけ流しましたが反応なし。

流木や落ち葉溜まり、冠水ブッシュなどをテキサスで撃ちに行くと、結果として優勝することになる山村プロが激奥激浅まできっちり撃ちまくっているシーンと遭遇。「こりゃ、かなわん。今さらリズムも合わないし」ってことで退散。

本命クリークをライトリグで撃ったり、ところどころでクランク引いたりしましたが、結局1匹のまま帰着・・・。

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882g/1匹。2日目単日では7位。釣ってきた人数は33人で釣れない度合は初日と大して変わらず。初日に釣っていた知り合いが軒並み釣ってきたので、順位が上がるのは難しいかなと思ったのだが・・・(Photo by NBC NEWS)。


2日間とも釣ってきた選手は9名のみ。2日目1匹でもサイズによっては上位という、釣れない試合でした。
まぁ、釣れないと言えばそれまでなんだけど、とにかく1匹の価値が異常に高い試合とも言えますね。

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ニヤケ過ぎ・・・。終わってみれば表彰台寸止めの6位!しかも5位とは同ポイントながらウェイト負け!まぁ、惜しかったと言えば惜しかったし、上出来と言えば上出来かな・・・(Photo by NBC NEWS)。

今回何とか結果が残せたのは、三瀬谷ダムの全体的な状況が予想通りだったことで、事前に準備してきた濁り対策としてのクランクベイトが機能したこと。
試合前に七色ダム、池原ダムをテスト釣行したことで、リザーバーに馴染んできたこと。
前日プラ後に同宿の北プロから「みんなと同じようなことやったら嵌りますよ」とアドバイスされたこと。
釣れたのはたった2匹だし、事故と言われればその通りなんだけど、事故るにはそれなりにわけがあるんだよな、と改めて確信しましたね。

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今回使ったクランク3種。上からRPM BIT3、ナックルペッパー、ウィグルワート。釣れたのはBIT3だが、そこに至るまでに色んな状況でボックスを眺めながらいろんなクランクを選択肢として考えた。そのうえでこの3種を選んで、釣れたのがBIT3だったということ。

普段とりたててクランク好き!ってわけでもない僕が試合でクランクを引く姿は意外だったようで、いろんな方から褒めてもらったのはありがたいことなんだけど、正直言えば、試合である以上、クランクで釣ったから偉いとか、ライトリグだとせこいとか、そういうのは全くない。
トーナメントは釣り方を競ってるわけじゃないからね。



初戦河口湖の出遅れは多少取り戻したものの、年間ランキングは21位。河口湖と三瀬谷の両方釣った選手はわずかに16名ってことで、この中から年間優勝、クラシック権利が決まることになるでしょう。

残りは真夏の河口湖と秋の野尻湖。展開から考えると今年の年間優勝は五十嵐誠プロで8割方決まりかなぁ・・・。
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まとめ

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